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子供たちに対して、木や森の役割、そして5年生の「うみのこ」とも連携し、滋賀県のおよそ50%を占める森林と、6分の1のびわ湖について、どのように語りかければ理解してもらえるのかが、最大の課題でした。
大人の役割としては、なんらかのきつかけを与えるだけで、答を教えるのではなく、自ら考える力を身に着けてもらうことが大切なことだと反省しました。
「ありがとう」とお礼を言われ、自分がつくつたクラフトをおみやげに、帰り際にハイタッチしてきた子供たちの笑顔が忘れられない思い出となり、これからも続けていきたいと思いました。 |
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