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2025年10月27日
剪定実習
東アジア交流ハウス
雨森芳洲庵

(北村正隆先生)
 今回は湖北地域にある雨森芳洲庵の樹木の剪定実習を行いました。
  久しぶりの剪定で基本的なポイントである枯れ枝、ヒコバエ、密集枝、平行枝等を中心に思い出しながら剪定作業を行いました。先生からの説明で樹木の種類や状態によってポイントが異なり、高さを低くしたり、花芽や葉を残して切りすぎない等を教わりました。また、依頼主の要望を聞いて残す場合もあることも重要と知りました。剪定の難しさや奥の深さをさらに実感しました。

お抹茶をいただきました




 最後に屋内展示室にて郷土の偉人である雨森芳洲の業績について語られた熱弁を拝聴しました

 朝鮮通信使をもてなした豪華な料理を再現