畑実習 1班 2025年4月14日 2班 2025年4月16日 春の家庭菜園 (土つくり・植え付け準備) (松原治夫先生) |
ようやく園芸部本来の畑実習がはじまりました。午前中は、彦根市松原の畑で土作り。 まずは、有機物、石灰、化成肥料の7種類の肥料を順番に散布し、ミニ耕運機で耕し、マルチングの作業を行いました。10年間放置されていた畑のため、多くの肥料を施しました。 おいしい野菜が収穫できることに期待。 昼休みは、近くの千松会館で大学祭展示用の小鉢デコパージュ作りを全員で実施。 午後は、植え付け準備として、8月実習までに収穫できる野菜作物の苗や種の5種の選定作業及び基本計画を立てました。 |
![]() ![]() 10年間放置されていたため多めに肥料を投入 |
![]() 放置されていた畑を念入りに5回ほど耕す |
![]() 立派なビニールハウス倉庫があります |
4月14日 1班 作業 ![]() |
4月16日 2班 作業 ![]() |
担当エリアは3m×9m 約30平米の土作り 肥料投入: -有機物 バーク堆肥eco 60L 完熟発酵牛ふん 60L 発酵鶏ふん 25kg もみがら 30L 水はけ、通気性 -石灰 苦土石灰 3kg -化成肥料 砂状ヨウリン 2kg ダイナミックス10 2kg ゴールド興産 10-12-10+微量要素(ミネラル等) |