安土城は織田信長により1576年に建てられた。その地は京へ向かう道を抑え、 琵琶湖に面した立地は水運を容易に利用することができた。標高198mの安 土山に地上6階地下1回の壮大な天守とともにその城郭は形成された。 当日天守まで上った。建物は1582年「本能寺の変」の後焼失し今は石垣が当時 の面影を残すのみである。