みんな手分けし、圃場周辺を除草したり、秋冬時に保管していたプランターや、地植えにかぶせておいたマルチを取り除き、春の家庭菜園の土つくりを準備する。
バーク堆肥、牛ふんと少々の中赤玉、無肥料培養土を混ぜ通気性向上と連作障害を防止するために撹拌する。
二年生最後の家庭菜園作りだ！！！ |
【プランターの土の撹拌】 |
【周辺の除草】 |
【マルチを取り除く】 |
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鶏ふん、ようりん、化成肥料を散布して、
さらに細かく管理機で撹拌する！ |
【暑い！ ちょっと休憩してます！】 |
★元肥の施肥★
バーク堆肥。牛ふん。鶏ふん。
ようりん。化成肥料ダイナミックス。
これらを施肥し、細かく撹拌する
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【レーキ等で苗床を均一にならす】 |
【パイプの準備も始める】 |
【プランター栽培用の準備も完了】 |
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覆っていたマルチを再度被せて、次回の実習で播種・苗を植える予定です。
みんなで後始末！！！
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【午前の終礼の風景】 |
いつもお世話になっている若宮(0B)さん
に拍手で感謝の意を伝えました。 |
【午後の講義の風景】
学生からスイカやトマトなどのつる性の品種の生育方法と管理について、質問があった。
特に、成長するにつれて 下記の留意点を教わる。
①摘芯(てきしん)するところ ②わき芽かき(孫づるの摘み取り方) ③人口受粉 ④摘果 ⑤収穫のタイミング |
【次回の実習で播種や植え付ける品種をみんなで選定した】 |
◎栽培予定品種
「苗」 ・トマト(千果)：５本 ・ナス(米ナス)：６本 ・ピーマン(ニューエース)：６本
・万願トウガラシ：６本
「種」 ・チンゲンサイ・ホウレンソウ・日野菜
◎次回持参する自然農薬・・・赤塚さんに依頼しました。
【原液の材料】ーーーーー 100 ～50 倍 に希釈して噴霧する
・酢（消毒用） ・・・・・・・・・・・・50ｍｌ
・焼酎（消毒用） ・・・・・・・・・・50ｍｌ
・ニンニク（防虫用） ・・・・・・・・4片
・タバスコ（防虫用） ・・・・・・30ｍｌ
(T.O) |
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