甲良養護学校剪定実習
園芸学科1・2年生合同校外学習
(樹木医:北村正隆 先生)
レイカディア大学
彦根キャンパス
園芸科44期生
広報部会編集
更新日:令和5年9月13日
「説明」
今回の校外実習は、滋賀県立甲良養護学校の校庭の木々の剪定実習を園芸学科43・44期生が行いました。
今夏の厳しい暑さの中、少し早めに始め、正午前に終えて、最後、スイカをいただき解散しました。
【剪定前】
【剪定中】
【剪定中】
【剪定中】
【剪定中】
【剪定中】
【剪定後】
←←←←← 左図は、北村先生が剪定作業をほぼ終えたところです。
北村先生の剪定作業状況を3分間の動画に収めました。
これ位の大きさの木なら3分で剪定を完了されます。
YouTube動画リンク
←←←ここをクリック
【剪定前】
【剪定後】
剪定終了後の終礼で、北村先生よりご挨拶を頂きました。
暑い中多くの皆さんにご参加頂きありがとうございました。
また来年もどうぞよろしくお願いします。
次の夏に輝くために。
すぐに9月がやって来るというのに、この記録的な夏の暑さはいつまで続くのだろうかと、
乾いた喉に水分を流し込みながらふと思った。
園芸学科44期生それぞれの今年の夏は、当然ではあるが二度と巡ってこない、
ただ一度きりの大切な季節。
時の流れは、あまりにもはかない。 時は容赦なく遠い過去に連れて行く。
のであれば、理屈でもなく、事実として、みんなそれぞれ瞳の奥にはっきり焼き付けていく必要があるのだろう。
ほんのささやかなものも、目を凝らさないと見逃してしまう。
そういう積み重ねがこれからの人生に輝きを添えてくれるだろう。
今年の夏の日に、もう君はいなくなる。
心の日焼けが次第に消えてゆく。
次の夏、君が輝くことを期待して待っています。
(T.O)
<参考>
【作業前に再確認しておこう!!!】