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春の家庭菜園
植え付け(畑実習)
家庭菜園の管理・追肥・整枝等(講義)
(松原 治夫 先生)
レイカディア大学
彦根キャンパス
園芸科44期生
広報部会編集
更新日:令和5年5月31日

先週に引き続き、校外学習はいつも良い天気だ。
なんて我々44期園芸学科生は幸運なんだ。
★5月10日に行った植え付け準備した区画に
 「苗」

 
・トマト(千果) ・ナス(長ナス) ・ピーマン(エース) ・甘長トウガラシ(甘長美人) 
  を植え付けました。

【苗の植え方指導】

【トマトの苗植え】

【ナスの苗植え】

【苗の植え付け完了】

★そしてみんなでパイプを組み立てました。

【防虫ネット張り】

【下段の防虫ネット張り完了】

【上段の防虫ネット張り】

【防虫ネットおよび風よけネット張り完成】

★プランターには、

 
「種」 ・小松菜  ・カブ(白) を蒔きました

【種の撒き方指導中!】

【種蒔き溝つくり&苗植え】

【早生こまつ菜種撒き】

【種蒔き完了!】

◎今後の栽培管理予定
園芸学科をA班~F班が、水やりや生育の管理をしていきます。
おまけ(その1)
・いちじくの一本仕立てが畑の端にありました。

参考にしてみよう。

おまけ(その2)
・キウイの花の摘蕾を手伝わせてもらった。

摘蕾(てきらい)とは、果樹などで開花・結実による余分な
養分の浪費を防ぐために、蕾 (つぼみ) を摘み取ること。


みんなでやれば早いね~~~~

おまけ(その3)
・みかんの花の摘蕾を手伝わせてもらった。

ミカンの木に今年は白い花がいっぱい咲きました。
   これって、良いことなの?


開花の為に養分が浪費されるため、
勢いの良い枝先の花芽を摘んでおこう。


みんなでやれば早いね~~~~

最後に!(畑にて詩を詠む)
風が去ったあと あなたが 晴れ渡った澄んだ蒼い空の下 木漏れ陽がキラキラと緑の木々の中を光るような すがすがしい笑顔をいつもしていてくれたなら   どんなに すばらしいかと思っています  そのすがすがしさは 初夏の風を運び 初々しい風はあなたの 長い髪をなびかせ 無邪気に風と戯れている   そして 小さな手で髪をかき上げながら周りを見渡している  そのことに 少しやきもちを感じました  でも 風はあなたや草木や街を 自振り向こうともせず 跡を残さず去っていきました  何の意味もなかったからでしょう 風が去ったあと あなたは すがすがしい笑顔で その長い髪を首に巻き付けるように振り向きました   初夏の日射しが 梅雨の合間に顔を出した日 僕は  通り去った風のあとのあなたを 遠くから見ていました