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剪定実習
(近江八幡市立八幡小学校)
(樹木医:北村正隆 先生)
レイカディア大学
彦根キャンパス
園芸科44期生
広報部会編集
更新日:令和5年11月14日

 今回の校外実習は、近江八幡市立八幡小学校の正門周辺の木々の剪定を行いました。
 「今週の土曜日に、創立150周年の節目を迎える小学校です。」と、校長先生の挨拶で歴史ある小学校だと知りました。なんだかプレシャー感じるなぁー。剪定場所が正門周辺だからなおさらだ。でも光栄だ。
 また、運よく今回、松の木の剪定が許されました。数名が志願して挑戦してみました。
やはり難しかったけれど、何とか形になりました。
 今日も秋晴れ、快晴でした。 サポートの会の皆さんサポートありがとうございました。


【近江八幡市立八幡小学校】

【校長先生の挨拶】

【学科長の説明】

【北村先生の説明】


【許された「松」に挑戦】

【北村先生の実演】


【ほかの樹木も剪定】
     ・みんな、剪定に対して少し自信が芽生えてきたのかなあー。
            手前味噌ではありますが、ほんの少し上達したようです。



【剪定前】

【剪定後】

【剪定前】

【剪定後】

【松・剪定前】

【松・剪定後】

      ・何とか松の木、剪定しましたが、まだまだ課題も残りました。

       ・終礼の風景。先生の言葉、総括を聞きました。

 休憩の合間に、、、。

ここは歴史ある小学校です。
さて、不思議な問題です。 算数の問題です。

或る晩、三人の旅人が一軒のホテルに泊まることになった。
一部屋一泊30ドル。三人は一人10ドルずつ出し合ってボーイに渡し皆で仲良くその部屋に泊まった。
翌朝、このホテルのオーナーが出勤し帳簿を見てボーイに言った。
  「おい、あの部屋は一泊25ドルだぞ。今すぐ5ドルを返してきなさい」
人の良いオーナーと違い、ボーイはそれほど良心的な人間ではなかった。
  (三人に5ドル返してもややこしくなるだけだろう)
ボーイはこう考えると2ドルを自分のポケットに入れ、3ドルを持って旅人たちの部屋に向かった。
  「当方の手違いで宿泊料金を多く受け取っていました」
ボーイは2ドルネコババし、三人にそれぞれ1ドルずつ返した。
旅人たちは何も知らずボーイに礼を言いホテルを後にした。

うまくやったとにやにやしながらポケットの中の2ドルを玩んでいたボーイだったが、しばらくしてふとおかしな事に気がついた。

ちょっと待てよ・・・最初、旅人達は三人で30ドル、一人10ドルずつ払ったよな・・・
俺が3ドル持っていって一人1ドルずつ返したから、10ドル-1ドルで結局一人9ドルを払ったことになる。
3人×9ドルだから、彼らが出した金額は全部で27ドル。
俺のポケットの中には今2ドル入っている・・・
それを足すと29ドル・・・、最初払ったのは30ドル・・・

・・・残りの1ドルは何処へ消えたんだ?


           答えが解かった人。理論的に解いてくださいね。 ⇒  (T.O)