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ボランティア活動
間伐作業と椎茸菌打ち

(びわこ地球市民の森・森づくりセンターにて)
レイカディア大学
彦根キャンパス
園芸科44期生
広報部会編集
更新日:令和5年3月7日

園芸学科は地域ボランティアにも積極的に参加しています!

 「説明」
 我々レイカディア大学では、卒業生が積極的に地域に参画し、いろいろな地域貢献活動を行い、卒業後も社会とつながる機会を作っています。

令和5年2月28日、2月とは思えない好天のもと、今回は第10期卒業生による園芸学科部会主催の交流行事の一環としてボランティア活動を積極的に展開されている間伐作業に参加致しました。
50名という大勢の参加者により、華やかなボランティア活動ならびに交流会でした。

 作業内容は午前中、事前に目印されたいろいろな樹木の間伐作業を行いましたが、力作業でした。

 
しかし、自分たちの健康寿命を延ばす役割もあり、一石二鳥の効果でした。

 午後からは、椎茸菌を打つ個所の説明を聞き、みんなで協力しながら椎茸菌打ちを行いました。
菌打ちした2本の原木をお土産に頂きました。短い時間でしたが充実したひと時となりました。


  椎茸の収穫は、あまり陽が当たらず、水が十分な環境で、通常1年半から2年後に採れます。
  
       その時を楽しみに栽培していきます!


【作業風景写真掲載】

【森づくりセンターで作業前の講義】

【真剣に講義に耳を傾ける】

【椎茸菌の打ち込み作業】

【慎重に種駒を打ち込む】

【種駒がうまく入った!】

【ドリルで穴あけ、楽しい!!!】

【椎茸菌の打ち込み】

【間伐した樹木、本日の成果だよ!】

【間伐作業、しんどい!!!】

【椎茸菌を打ち付ける箇所を学習】

【ドリルで穴あけ】

【追い口から切り込みは大変!】